【5】抱っこひもの選び方 消費生活アドバイザー/木村珠代さん
その他の育児品アドバイス 1.粉ミルクの選び方 2.ベビーラックの選び方
3.ベビーカーの選び方 4.チャイルドシートの選び方 6.ベビーベッドの選び方

抱っこひもは子育ての必需品です。デザインだけで選ぶのではなく、機能性を重視して赤ちゃんや抱っこする人にも使いやすいものを選びましょう。

抱っこひもの種類
横抱き用/イラスト横抱き用

まだ首のすわっていない赤ちゃんをねんねの姿勢で横抱きするタイプ。袋式と兼用のものも。
オープン式/イラストオープン式

袋式に比べて開いている部分が多く、大きめの赤ちゃんでも使える。たて抱っことおんぶ兼用。

肩掛け式(ポーチ型)肩掛け式(ポーチ型)

肩と腰で赤ちゃんの体重を支える。ポーチがあるタイプとないタイプがある。簡単に抱き下ろしができる。
袋式/イラスト袋式

赤ちゃんを安定した状態に布で包み込むタイプ。低月齢向き。たて抱っことおんぶ兼用。

ひも式/イラストひも式

ひもで体に合わせて縛るので、面倒なベルトの調節はいらない。おんぶには安定感がある。

イラスト

選び方アドバイス
ライフスタイルやお母さん・赤ちゃんの体型、そして好みが異なりますので、使い方を考えて自分にあったものを選びましょう。

【抱っこ?それともおんぶ?】
抱っこは赤ちゃんの様子がわかって安心ですが、足元が見えにくくなり危険です。おんぶは足元が見えやすく家事などをこなすには便利ですが赤ちゃんの様子がわかりにくいこともあります。まずは場合によって使い方をえらべるたて抱っこと、おんぶ兼用のものが1つあると便利です。

【ライフスタイルに合わせて】
人によって抱っこひもの使い方は違ってくるものです。家の中で使うことが多い人には袋式またはオープン式のたて抱っことおんぶ兼用のものやおんぶ専用のものがおすすめです。外出に車やベビーカーを使う人には携帯性を重視したものが便利です。

【購入前に試着を】

他のお母さんが薦めているからといって、自分にも使いやすいとは限りません。できれば、店頭で試着したり、持っている人から借りて実際に使ってみると選びやすいでしょう。


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なるほど豆知識
●取り扱い説明書をきちんと読みましょう
使い方が何通りにも変えられるものは使い方が複雑です。きちんと取り扱い説明書を読んで使わないと赤ちゃんにもおかあさんにも危険だったり、体に負担がかかることがあります。誤った使い方をして事故があった場合には、SGマークがあっても賠償責任保険が適用されないことがあります。

●非常時に備えて
万が一、地震などの災害のときに避難するときに備えて、抱っこ紐は普段使わない方もすぐに取り出せるように常備しておくことをおすすめします。

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